所感 - Hello! Project SPORTS FESTIVAL 2004

■競技
超ダイジェストで申し訳ないですが、各競技の所感について綴ってみます。


・60m。惜しくも、ごっちん予選敗退なるも、えりののによる決勝進出に胸躍る。
・障害物競走。絵里の風船割り、初段の手際の悪さに、ハラハラしつつ、萌え。 
・フットサル。梨華ちゃんゴール、伝説的カップリングとして崇められている「いしよし」により、成就。後半、ここしばらくの現場的ののたん不足を解消すべく、GKののを重点的にタシーロしてしまったため、試合の流れが一時つかめなくなるorz メロン斉藤の前のめりな攻防はメタル!そして、ガッタス勝利!
・跳び箱。あやみきによる最終決戦に、会場、沸く。12段目にして敗北を喫したあやや、悔しさの感情を抑えられず、突っ伏しながら、マットを一打。運動会中、もっともドキッとした瞬間。
・騎馬戦。双眼鏡で必死に絵里を追うものの、なかなか見つけられず、パニクりまくるw 絵里に取り憑かれている自分を否応無く実感した競技でもあった。
・混合リレー。俺的ベストショットは、のの、岡井の必死の追い上げ。


■ライブ
バラード系中心のセットリスト。
シャイニング、良すぎです。日々、美貴ソロに渇望している自分にとって、ものの見事それを満たしてくれる名曲。普段通りに、ビシッとタイガーを決めて、直立不動で聴き込んでいたわけなんですが、美貴様の声があんまりにも酔えるものだから、無意識に、ゆらゆらと体がスイング。(それにつられて、連番者のzone君はタイガーロマンスw)
ごっちんの「さよなら」→あややの「渡瀬橋」の流れも最高でした。情念を思いっきりボーカルに詰め込んで歌い上げるごっちんと、ひとりひとりに語りかけるようにやさしい歌唱で持って魅せてくれたあやや。最高に酔えましたね。
盛り上がりの点で言えば、ベリ工の「恋の呪縛」を推します。夏の代々木と比べて、会場全体の盛り上がりが大きくなってたところは感慨深いものがありました。

まぁ、でも、やっぱり、最大の見せ場は、HPASですね。センターステージ状態で、しかも、斜め上から拝めたのは何よりの収穫でした。正月中野には不参戦なので、なんとか、HPAS不足は横アリまで持てそうです。


■最後に
数あるハロプロの公式イベント内にあって、最大のお祭り。現場系ヲタならば、ぜひとも参加しなければならないイベントなのだなぁ、今更ながら実感。ハロメンみんなが集結しているだけあって、いろいろと細かいところをタシーロしてみると、日頃ではなかなかお目にかかれないレアなカップリングを拝めたりするんで、これだけでも、相当、行く価値がありますw それだけに、「去年、なんで、スルーしちまったんだろう・・・」という後悔の念も沸き上がってしまったわけなんですけどねorz 来年の開催、待ち遠しいなぁ。