矢口真里、脱退について心境を語る。


以下、一部を除き、本日放送のうたばんより書き起こし。

うたばんをご覧のみなさん こんばんは
モーニング娘。です。
貴さん、中居さん、お騒がせしています。
本当に、申し訳ございません。


(脇から、「モーニング娘。・・・」とぼそっと突っ込むスタッフ。)


(ここで間違いに気づき、ブッと吹き出す矢口。)

(明るく笑いながら)すいません。(モーニング娘。って)言ってました?
すいません、ごめんなさい。

(小窓で中居が「モーニング娘。じゃないんだよ・・・。」と突っ込む。)

(「ああ、やっぱ、、(自分の中でモーニング娘。のメンバーであることが)残ってるんだなぁ・・・。」と、しみじみしている中居。)


(仕切直し)
うたばんをご覧のみなさん こんばんは
矢口真里です。
貴さん、中居さん、お騒がせしています。
本当に、申し訳ございません。
えー、今回はですね・・・
自分がアイドルという事だったり
モーニング娘。のリーダーという立場からいろいろ考えて、いろいろ悩んで、
そして、自分の気持ちで責任を取ることを決めました。
本当にいろんな人に心配や迷惑をかけたと思いますが、
また一から頑張っていきたいと思いますので、是非、よろしくお願いします。


(ここから、しばらく、うたばんにまつわる思い出や、石橋、中居へのメッセージを述べる矢口)


えー、これからはですね、急に、矢口が抜けたモーニング娘。なんですけども・・・
いきなり、リーダーになってしまったよっしー、本当に、大変な責任を負わせてしまったわけですけど、ほんとに申し訳ないんですが、こないだ、よっしーとふたりっきりで話したときに、「私は頑張っていける。」と言ってくれたので、すごく、なんかこう、たくましいよっしーの姿を見れて、そして、モーニング娘。をちゃんとまかせてゆけるんじゃないかという気持ちもあったので、そんなヨッスィーを含め、モーニング娘。を、これからも、うたばんさん、どうぞ、応援してください。よろしくお願いします。


※自分自身のことや、モーニングのことについて話していたときは、神妙な顔つきであったものの、憔悴しきった感じもなく、落ち着いて話していた。


元気な矢口を見ることが出来た。今は、ただ、それだけでも良いのではないかと。