今更ながら「涙が止まらない放課後」を聴き込んでみたわけなんですが

いやぁ、正直申しますと、なんか、初めて聞いた印象としては、押しが弱いなぁってのがあって、どうも、受け入れることができなかったんですけど、聴き込むと、これがまた、素晴らしい。どこか、こう、ほろ苦い懐かしさというか、そういうものがじわじわと伝わってくるわけですよ。これも柔らかみのあるボーカルが持ち味のメンバーを全面に押し出した結果なんじゃないでしょうか。まぁ、横アリで初めて、生で見たときは「えっ!?」って思っちゃいましたけど、今曲における布陣については納得してるところであります。私的には、モーニングの楽曲中、萌え純度が高い佳曲です。