“Nacchi Made Pirorin Eririn.”

眠気眼がてらに、ぼけーっとネットチェックしていたら、
ピロリンエリリンがまみそさんとぱぶさんを虜になってる様を見て、
うれしさの余り、一気に眠気が吹っ飛びましたw
ぱぶさんは俺以上に深くあっちく書いてます し、
まみそさんは緊急的にぱぶさんとピロリンエリリン会談 を設けている始末w
いずれも、読み応えありまくりな充実した内容ですので、モススメします。


パブさんの日記でグッと来た文章がありますので、ここで引用させていただきます。


まさかピロリンを持ってくるとは。いい加減なやっつけ仕事のカバーは胸糞悪くなるだけだが、ここまでハマってると、グウの音も出ません。最初から亀井のために書かれた曲だとさえ思えてくる。私もオリジナルを超えてしまったと思う。まぁなっちの場合は、そのハマってない違和感が好きだったりもするんですが。




こういうのが出てくるからハロプロからは目が離せない。


全くもって同感です。
誤解を与えないように書いておきますが、ぱぶさんはなっちの復帰を強く望んでいる方です。
盗作騒動に対しては、愛ちゃんヲタとうよりなちヲタなのではないだろうか、と
錯覚させてしまうぐらいの熱い見解を幾度と無く執筆したほどです。
その方をして、オリジナルを超える良さを感じさせたということは、カバーとしては勝利を収めたも同然。


カバーたるもの、如何に上手く歌い上げるかだけではなく、
その楽曲、アーティストなりを如何にリスペクトしているか、
それが見事なまでに昇華された時点で、初めて完成するものだと思っております。
絵里がなっちのことを推していたことは周知の事実であります。
この点を改まって振り返ってみると、
今回、絵里によるカバーがもの凄く素晴らしいものとなったのは、
ガッチリとはまりすぎた楽曲の世界観と絵里のキャラの融合だけでなく、
絵里のなっちに対する愛情とリスペクトがなせた業でもあるのではないかと。


今、こうして、書き上げている最中、ピロリンエリリンを聴いていると、
絵里のなっちに対する暖かい愛情がビシバシと伝わってきます。
きっと、絵里は「安倍さんがいない分、頑張ってやる!」と、
並々ならぬ意気込みで今回のカバーに臨んだに違いありません。
・・・ちょっと、妄想が過ぎましたねw
えりなちの良さを前々から実感してきた自分にとってはいたしかたないことなんですw


過去に、マノウォーのジョーイ閣下は“The Gods Made Heavy Metal.”と言ったけれども
この事件はまさに“Nacchi Made Pirorin Eririn.”の一言で表されます。
まさしく、なっちは神、いや、天使であり、そして、絵里はヘヴィメタルなのであります。
何を言いたいかさっぱりわからんちんですが、
なっちなくしてピロリンエリリンはなかったということ。


私は、双手を挙げて、叫びたい。


なっちありがとう(●´ー`●)