ミキティナイトVol.3@名古屋

 ラウンジタイムの時点で、既に、キャパの半分以上のお客さんが来場。このときは、まったりと音楽聴きながら、ひとり、カウンタで飲んでた気がします。フルーツカクテルのロマンティック街道、あれは激ウマでした。キウイのさわやかな香りを楽しみつつ、オレンジカクテルの甘さが口一杯に広がるあの心地良い二点責めはくせになりますw 勢い余って、2杯立て続けに飲んじゃいました。

 いい感じで酔ってきたところで、DJタイム開始。が、やはり、スペースがあまりないので打ちようにも打ちようがなくorz 前半は、まったりとオドリストの方々のフリコピをガン見してました。「直感」とか、ずばり、踊りこなされていたのは、ほんと、びっくり。まだ、映像化されてないのに、一体、どこで覚えてきたのか、気になるところです。前半のハイライトは、やはり、ポさんの恐竜音頭でしょう!あれは、マジでキャワでした。また、日本舞踊特有のしなやかさがばっちり再現されてたところには凄味を感じました。恐竜音頭、深いなぁ・・・。

 カラオケタイムは、やはり、Mizukaさんの「ロマ浮か」が最高でしたね。戦慄感が走ってしまうあの原曲を萌え一色に染め上げるMizukaさんのボーカルは素晴らしかったです。そういえば、年末のオッタンタクリスマスイベントでも、Mizukaさん、ロマモー歌ってましたよね。あの時以来、また、打てて、いい思い出になりました。

 後半は、オドリスト主体であった前半とはちょっと違った様相を見せた盛り上がりに。そう、なんとか、ヲタ芸派にも火の目がきたときがやってきたのですw GGKVでは主催者のタキヲンさんとクロスロマンス打てることが出来ましたw あと、おとめ組の「友情」のイントロ(オ、オ、オ、オ、オイの部分)では、「ミキサマ!ミキサマ!ミキサマ!ミキサマ!ミキサマ、オシオキ、キボンヌ!」が大成功したし、涙GIRLでは、エアギタリストが大量発生し、おなじみの円陣もばっちり組めたし、なかなかロックな盛り上がりとなったんじゃないでしょうか。


 そして、オーラス30分前には、ロマモー!やっぱ、この曲を打てるときが至福のときだなぁ、と実感。本日のイベントの締めを飾ったのは、「会えない長い日曜日」。みんなして手を叩きながら、大合唱。あの風景は、見ていて、ほんと、心温まるものがありました。そんな和やかな雰囲気のもと、イベント終了。

 全体的な所感としては、やはり、今回も人大杉だったなぁ、ということ。これは、もはや、このイベントにおける宿命なのかなぁ、と微笑ましく思ってますw フロアの盛り上がりようも、オドリストが主導権を握っておりましたし、これは、ミキティナイトでは予想だにしなかった展開でした。でも、ヲタ芸が映える曲では、マワリストにシフトチェンジしていたし、そういう意味ではメリハリがついた盛り上がりであったのかなぁ、と。ただ、いかんせん、新規のお客さんがなかなかその盛り上がりに入り込めない環境にもあったのかなぁ、とも思ってます。次回は、キャパにゆとりがある環境で行って頂けることを期待します。いろいろと書いてしまいましたが、やはり、今回も来てみて良かったです。美貴様ボーカルフェチな私には至福の5時間でした。