今日という日を君に捧ぐ
絵里、誕生日おめでとう。
俺に愛されるために生まれて16年目。
今年は、もう一人の人格、エリザベスキャメイでもって、
ファンであるなし問わず、みんなを楽しませてくれていたよね。
いつ何時も、どこでもエリザベスキャメイの名を聞かなかったことはなかった。
しかし、それは同時に絵里がどんどんたくさんの人に
愛されるようになってきたということ。
そのことに対しては、嬉しさもあるけれど、
正直、寂しさみたいなものも感じたりした。
でも、より多くの人に愛されることは
アイドルにとって大いなるステータスであり、名誉でもある。
今はただそのことに対して、素直に喜びを感じることにします。
俺がほんとうに好きなのは、亀井絵里、あなた自身です。
あらゆる物事を穏やかに見つめ、
静かに笑っているそんなあなたが大好きです。
今日という日を君に捧ぐ