また、場末のスナックにて。。。

吉野屋で1年ぶりの牛丼に舌つつみをうち、
帰宅したのちは、HDDレコーダーに溜まっていたスクラン10話分を編集→焼き。
三連休の始まりは、こんな何気ない日常で以て、迎えた。


こんな穏やかな休日もあっていいと思う。


ちょいとセンチメンタルに浸っている最中、会社の同期から、突如、連絡が。 
どうも、遠路はるばる近くに来ているとのこと。


「久しぶりだから飲もうぜ!」
「応!」


やはり、休日は賑やかな方が良い。
近場の和風居酒屋で、同期だけとの久々の語らい。
同期と集まって飲むのは、1年ぶりぐらいだろうか。
やはり、会社の仲間の中にあって、唯一、気兼ねなく話せるのは同期だなぁ、と。
飲んでる最中に、しみじみと感じてしまって、いつもより余計のお酒が入ってしまった次第。


二次会後は、同期のたっての希望により、スナックへ行くことに。
やはり、漢たるもの、女を必要としているんだな、いつ、何時においても。
それは、俺も同じ事であり。
意気揚々に入店、そして、店の女の子と一緒に乾杯。
やはり、居酒屋の時より、みな、テンション上がってる。


・・・さて、前回のスナックでの飲みと同様、開始早々、同期からヲタバレが為されたわけですが。
ついでに、翌日、なっちレビューに馳せ参じることもばらされる始末でw
まぁ、ヲタバレ自体は慣れッコではあったけれども、問題はそれから。
女の子が、異様に俺のヲタッぷりを見たかったのか、次々と、ハローのカラオケをじゃんじゃん入れってしまってw
あまりにも露骨な攻勢に、恥ずかしさで一杯にw


「ねぇ、ねぇ?もちろん踊れるんでしょ?踊ってよ!」


「いやぁ、俺、マワリストであって、フリヲタでないんで。」と、カミングアウトしようと思ったが、
それじゃ、通じようもないので、「俺、ほんとに踊れないんですわ。」と照れながら、必死で拒否。


歌っている最中、恥ずかしさの余り、声がちっちゃくなってたので、
それに見かねた女の子から、すかさず、叱咤激励を浴びせられる。


「そんなことじゃ、なっちは振り向いてくれないよ!9列目でしょ!」
「がんばんないと!」


いやぁ、まさか、女の子からこんな励みを受けることになろうとはw
やんややんやと盛り上がり、やがて、閉店時間へ。
名残惜しそうに退店する同期たち。
俺の退店際、女の子が「明日のライブ、見守ってあげてね!」と、励ましてくれた。


うん、彼女らの声援に応えるがべく、明日は、刮目して見届けてあげましょう。
なっち、待っててね!