[在宅系]道重がやばすぎる件について
ようやっと、この前のハロモニアカデミーを見たわけですが・・・







从*・ 。.・)<セインさんにメロンメロ〜ン!







・・・やべー、やばすぎる!
台詞を言い放ったあとの、あの胸騒ぎな腰つきと
「してやったり!」な笑顔に職人魂を見た気がしました。



 まぁ、何が言いたいかというと、最近、さゆが凄まじすぎるというか、なんか、神が降りてきてるところを感じているんです。あの中澤姐さんに物怖じせずに、堂々と、それでいて、後味の良い切れ味で、ズバッと毒のあるコメントを言い放ったり、音楽戦士では青木さやかと言いあったり・・・。この前のハロモニ5周年SPでは、沖縄お菓子を作ってる最中、突然、「ぴょんぴょん!」とか言い出したり・・・。それでいて、今日もかわいいし、そして、エロイ。


 なんか、こう、アグレシッブというか、突き抜けたロックを感じてしまうんですよね。言うなれば、モーターヘッドぐらいに突き抜けてる。


 ということで、最近、我が推し体制に確変をもたらすんじゃないかというぐらいに、今、俺の中にさゆがキてるわけなんですよ。ヤバイ。さゆヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。

娘。東名阪握手会@新曲

 どうも、タイタスです。こちらでは随分ご無沙汰してます(汗


 書くネタはあったものの、ちょいとあちら側でお痛が過ぎたことがあったので、しばらく、こちらの方での日記執筆も自粛していたところです。今後もこちらの方も、不定期ながらではありますが、随時更新していきますので、改めて、よろしくお願い致します。




 さて、ここからが本題。

http://www.727m-musume.com/index2.html


 抽選で15,000名だそうで。それにしても、東名阪を一日がけでこなすとは、なんというスケジュール(汗 絵里と確実に握手できれば行きたいけれど、それも確証は得てないから、スルーかな・・・。でも、応募前に陣容がわかるようであれば、絵里一点狙いで応募します!あわよくば、日程ずらして、全メンバーでやってもらいたいところもあるけど、そろい踏みとなるとスケジュール的に難しいところもあるでしょうしね。


 今回握手できなかった分は、香港で補うとしますか・・・。というか、その前に、そっちのツアーも当選しないといけないんですけどね。当たるかなぁ・・・。

安倍なつみ 歌とトークのふれあいコンサート (6月26日@浜松市教育文化会館はまホール・昼公演)


 なっちヲタ並びに圭ちゃんヲタには申し訳ないんですが、℃-uteが一番強く印象に残っています。なんか見ていて、とても楽しかったんですよ。うまくは言えないけれど、なんか明るい可能性を感じさせてくれたというか。特に、矢島舞美。彼女は、素晴らしい!とにかく、終始、笑顔!そして、圧倒的な存在感!あやや、桃子に次いでのアイドルサイボーグの誕生の瞬間を見ました。もうね、なんか、見てるだけで頼もしい存在であることがわかるんですよ。「この子、なんか、やってくれるな。」って。ああ、なんか、抽象的なことしか書けない・・・orz あやや、桃子に次いでのアイドルサイボーグの誕生の瞬間を見た、そのことにうれしさを感じたんです。別の言い方をすれば、ハロプロに、新たな心強い仲間ができたことに対する喜びと申しましょうか。ハロプロを底上げするような魅力、彼女にはそんな力が宿っているんじゃないかと!・・・って、なんか、必死すぎですね(汗 まぁ、それだけ、彼女にはインパクトを感じたわけです。他に、℃-uteについて挙げるとすれば、メーグルのずば抜けたパフォーマンス力。とにかく、ギラギラしている!矢島舞美と並んで推していけば、℃-uteはかなり面白いことになるんじゃないかなぁ、と期待してます。そして、まいまい!キャワイすぎる!マジで天使!あのミニマムさ、反則ですw


 なっちについて言えば、℃-uteを暖かく見守るお姉さん、具体的な表現をすれば、保母さんっぽいところがあって、そういうところで萌えを感じてしまいました。5列目から見たファニープリンはなんと神々しかったことか・・・。MC中は、緊張していたのか、カミまくりな場面も・・・。観客が煽るものだから、それに過剰反応してしまったところも見受けられました。終いには、最前で咳き込んでしまったお客さんに「大丈夫?」と心配して声をかけてしまう一面もw なっちやさしいよなっち。


 最後に、全体的な所感を述べさせて貰うならば、ライブというよりはイベントと言った方がしっくりくる内容でした。ライブ:寸劇・コント・抽選会が1:1ですから、通常のライブを臨んでいた方にとっては肩透かしを食らったところもあるかもしれません。しかし、イベントという観点で見るのであればなかなか楽しかった興業であったし、何より、抽選会における雰囲気がこれまたなかなか良かったんですよね。ファンとの触れあいに重きをおいた興業、今後も他のユニット等でも展開してもらえればなぁ、と。また、チケット代金の低価格設定も良かったんではないでしょうか。身近に、そして、気楽に、メンバー個々のキャラクターなりを堪能できる機会も作る。これからのハロプロの展望を臨むにあたって、重要なことなんじゃないでしょうか。細かいところを見ていくと、正直、お粗末な部分(特にコント)も見受けられましたが、今後のハロプロにおける活動の新たな可能性なりを呈示してくれたイベントでもありました。

ハロモニ(6月12日放送@関東)

 ということで、待ちに待ったセーラーカメとのご対面がついに来ました!というか、今回のハロモニ、イ○クラ大会といっても差し支えないほどの衣装を着込んだメンバーがチラホラw なんだか、とてもお昼の時間帯の番組ではないイキフンを感じてしまいましたw ナースさゆとか、チャイナ愛とか、そして、セーラーカメとかw 


 でも、内容的には結構グダグダだったような気が(汗 判定基準がはっきりしてなかったせいもあるし、どうも、物足りなさを感じてしまったというか・・・。ネタを個別に見ていけば面白いところは随所にはありましたけどね。


 ベストバウトは、さゆVSこんちゃん。二人のマイペースぶりが良い方向に作用していて、試合の展開もなかなか伯仲していて、見応えはかなりのものだったんじゃないかなぁ、と。オーラスでぶつけたさゆの「体操座り」、あれには、やられましたw あんなマニアックなところで責めてくるとは思いもしなかったんでw だって、あんなマニアックなネタって、男同士の会話じゃないと、まず、出ないじゃないですか。さゆには、そんなマニアックな男の願望を見抜く力があるのかもしれませんね。

 
 それにしても、セーラーカメ、エロすぎです!(・∀・)ムハー!!! 特筆すべきは、豊穣なえりももを、すっぽりと、そして、艶めかしく包んでいたブラウンのストッキング!ただえさえ、大量破壊殺戮兵器な威力を持つえりももの極上なエロスを、格段に向上させていましたよね。脚フェチなおいらは、キャワイイお顔は控えめに、ずっと、脚ばかりを見ていましたw 惜しくも、ソロ対決では負けちゃったけれども、かわいいので許しちゃいます!

 
 表MVPコスは間違いなく、キャメちゃんなわけですけれども、裏MVPコスは、断トツで美貴様!何、あの、メタリックな衣装、格好良すぎる!そんなミキティをリスペクトしたのか、番組中、メタルなインストが要所要所でかかっていたようなw


 うーむ、それにしても、最近のさゆの台頭ぶりには目が見張るものがありますね。なんか、存在感があるんですよね。トークも案外しっかりしてるし、それでいてかわいい。一時期、6期では我らがキャメイが独走状態ではありましたが、さゆがトップの座を頂くのは時間の問題なのかもしれません。むむー、いち亀井ヲタとしては、非常に危うい事態でもありますが、いちモーニングヲタとしては、喜ばしい限り。梨華ちゃん卒業以降、モーニング内におけるキャラ不足の深刻さを危惧しておりましたが、そんな中、さゆの伸び具合を見て、頼もしく感じてしまったというか。他のメンバーも、負けじと頑張ってもらいたいものです。

Musical Baton 〜Case Of a Musumetaler〜


さぁ、巷で話題のミュージカルバトン、私にも回ってきました!
バルキチさん、ろばぁとさん、サンクスです!
ということで、早速、晒しちゃいます。


ミュージカルバトンの詳細はこちら
http://d.hatena.ne.jp/keyword/Musical%20Baton

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美勇伝握手会・残酷物語 第3話 〜嗚呼、無惨〜

梨華ちゃんへ、自分の正直な気持ちを伝え、一人、悦に入り浸るタイタス。
http://d.hatena.ne.jp/Titus/20050615

そして、事件は起こった・・・。


梨華ちゃんに伝えるべきことは伝えた!そして、手応えがあった!」


その高揚感が冷めやらぬまま、ほんの数秒で、みーよの前へ。


三好絵梨香
みーよ並びに彼女のファンの方々には申し訳ないが、自分の中で、まだ、これといって彼女の魅力を発見できずにいたので、彼女に対しては、特にメッセージは考えていなかった。無理もない。美勇伝には、突発的に恋いこがれてしまう梨華ちゃんや、大量破壊殺戮兵器“岡π”を有するゆいやんがいるのだから、どうしても、みーよは己が心中に入る隙がなかったのである。


「頑張ってください。」


その一言で良かったのだ。梨華ちゃんゆいやんと言った強力なライバルがひしめく美勇伝にあって、今後、なんとか頑張って、他の二人に負けないぐらいのキャラを確立させてほしい。その想いを込めての「頑張ってください。」それで良かったのだ。


しかし、その一言だけではなんだか物足りない感じがした。みーよだけには適当なメッセージを贈るのはいかがなものか。そして、梨華ちゃんとの握手の時のように、みーよにも何かしらのインパクトを与えたい!そんなしょうもない欲がじわじわと出始めた。


「『頑張ってください。』の一言でいいじゃないか!」
「いや、それでは、みーよが不憫すぎる!」
「じゃあ、もう、ネタは出来てるのかよ!」
「ええっと・・・ええっと・・・。」


そんなくだらない自問自答が幾度と無く繰り返された最中、突然、無意識に、己の口がパカッと開いた。










「さりげなく、愛しています。」


・・・自分でも信じられなかった。なぜだ、なぜ、梨華ちゃんのみに伝えたかった言葉をみーよへ放ったのか・・・。


みーよには、これと言った思い入れは無い。ましてや、彼女を間近で見た瞬間、恋こがれたわけでもない。梨華ちゃんとの握手で得た充実感が頭の中で一杯になったがあまり、あの言葉が離れられず、そのまま、ポロっと、無意識に発してしまったのだ・・・。


冷え切った一瞬の静寂。


「・・・ありがとうございます。」と、普通に応えるみーよ


こころなしか、その表情に陰りがあった・・・。


おそらく、その言葉は、既に、みーよは隣で耳にしている。その直後に、「愛している」とか言われれば、困惑するのも当然である。


嗚呼、なんと、ひどいことを!
それまで、己が心中を満たしていた自己満足感が、一気に、自己嫌悪感に変わっていた・・・。


その後のゆいやんとの握手は、よく覚えてない。しどろもどろながらに、ゆいやんに「いつも、お世話になってます。」という言葉を伝えたことだけは覚えている。


そして、逃げるようにして、会場の外へ・・・。


梨華ちゃんには伝えたいことは伝えたのに・・・。
喜んでしかるべきなのに・・・。
でも、己の優柔不断さがすべてを台無しにしてしまった・・・。
ああ、結局、自己満足だったのだなぁ・・・。
そして、みーよには、ほんとに申し訳ないことをやってしまった・・・。


あのとき、確かに得た手応えは、既に消え去っていた。心中に残ったのは、黒くうずまく罪悪感のみ。


晴れ渡った鶴舞の空は、なんだか、どんよりと黒く見えた。 <了>

美勇伝握手会・残酷物語 第2話 〜想いよ、伝われ。〜

ステージ上のヲタ達に、時には笑い、時には泣き、
そして、ゆいやんの優しさに感動した待ち時間。
http://d.hatena.ne.jp/Titus/20050614

案外と心地良かったそんな待ち時間も、あっという間に過ぎ去り、いよいよ、メンバー達が待つステージへ。

そこで、タイタスが見たものは・・・・。


いよいよ、席を立ち、まずは、1階フロアへ。フロアであるから、当然、メンバーたちの姿が見えるはずもない。にも関わらず、階段を降りきって、フロアに地を付けた瞬間、体中にビビッと電流のようなものが走るような感覚に襲われた。とにかく、それだけ、気が高ぶっていた。そうなるのも無理はない。何せ、梨華ちゃんとは4年ぶりの握手となるのだから。フロアに着いた瞬間、途端に口数が少なくなる俺たち。しかし、プレッシャーに押しつぶされたくなかったのか、互いの口が完全に閉じきることはなかった。とにかく、しゃべることは忘れなかった。何かしゃべってなければ意識が飛んでしまう。まさにそんな感じだった。


フロアに降り立って1分後、ようやく、メンバー達のいる会場内へ。どんどん列が進むたびにくっきりとメンバー達の姿が鮮明に!「あばばばばばばばばば」もはや、理性はほぼ消失し、どこかで聞いたことのある奇声を発するしかできなくなってしまった。しかし、残りわずかな理性を頼りに、俺は、梨華ちゃんに伝えたい一言を胸に刻むべく、念仏の如く、なんべんも復唱した。あのことだけは、ちゃんと、伝えておきたかったから。


さて、いよいよ、梨華ちゃんと同じ地を踏んだ。自分でも不気味なくらいに、心中、穏やか。これが、明鏡止水とでも言うのであろうか。とにかく、気持ちは落ち着いていた。

そして、梨華ちゃんの眼前へ。変わってない、4年前のあのときと・・・。あのときのチャーミングをそのままに、たっぷりとエロスをまぶした梨華ちゃんが、いま、まさに俺の目の前に降臨していた。なんと、神々しい・・・。そのまばゆさを噛みしめながら、俺は、力を振り絞って、渾身の一言を放った。



「さりげなく、愛してます。」



さりげなく、愛している。
そう、それこそが、俺の、梨華ちゃんに対するスタンスそのものなのである。みなさんのご存じの通り、私は亀井絵里をメインに推して、日々、ハロヲタ人生を歩んでいる。しかし、ある時間帯に差し掛かると、無性に梨華ちゃんのエロスで脳内がいっぱいとなり、突発的に梨華ヲタと変貌する。


名付けて、「夜だけ梨華ヲタ」。


絵里に己の全てを捧げる傍ら、私は、絵里の見えないところで梨華ちゃんを愛していたのである。


さぁ、この想い、果たして、彼女に伝わったのか?


恐る恐る、梨華ちゃんを見つめてみると・・・


一瞬、言葉を詰まらせ、驚きおののき、


そして、


「ありがとう!」と、満面の笑みで応えてくれた!


彼女が言葉を詰まらせたのは、俺のストレートな想いを良い意味で受け止めてくれたのか、はたまた、単に引いただけなのか、そのうちのいずれなのかは、はっきりとは断言できない。端から見ると、ずばり、後者なのだろうけれど、そのときの俺は、とにかく、天にも昇る気持ちでいたから、そんな冷静な判断は持ち合わせていようもなく、マノウォーのTシャツがはちきれんばかりに、自分勝手に、胸がいっぱいになっていたのである。


しかし・・・。

<続く>